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街が変わる

ふと何か景色が違うなと思っていたら、そこにあったはずの割烹旅館が跡形もなくなくなり、ただの瓦礫になってた。その旅館はいつからあったのかしらんけど、僕が小さい頃からずっとあったのは事実、近所だけど泊まったことはない。けど数年前に法事の後の食事会で行ったのかな。移転なのか、それとも潰れてしまったのか。若い子も着物来て働いていたので、もし潰れてしまったのなら気の毒だなあと思う。まあそれ以上に経営者が一番気の毒だけど。決して時間は止まることなく、常に世の中は回ってるんですね。体力の亡くなった会社は潰れる。残酷だけど結果が全てなんですよね。

小さいころと比べたらすごいスピードで街って変わっていってる。都会なんてもっと早いけど、振り返ってみればあんなものがあったなあと。当時も今も「ああ、新しくできたんだなー」とか「ああ、潰れちゃったんだなー」とかごく自然に受け入れてきたけど、潰れていくのを見るとなんか味気無いなと。僕が地元から離れていいる間にも、特に駅前がだいぶ変わりました。
振り返ってみて見ると、中学生ぐらいまであったはずのCDショップ、ゲームショップ、おもちゃ屋なんて今じゃほとんどなくなってる。小学生の時と言えばポケモンも流行ってたしそれ以上に遊戯王カードがめちゃめちゃブームで、放課後みんなおもちゃ屋に行ってバトルしたり学年問わず小学生のたまり場でした。あの頃が一番活気があったはず。そこのおもちゃ屋が今やってるのかわからないけど、街の中心街にあるおもちゃ屋はいまじゃゼロ。ゲーム屋も一軒だけ。CDショップはない。中学生の時よくモー娘。のCDを買ってたけど、もう色んな意味で懐かしいよ。そりゃCDなんてもう買わないし借りるで十分だし、TSUTAYAだとかゲオだとか巨大資本に小さな会社が勝てるわけない。その上ネット通販という巨大な敵もいるわけだし。なんだかんだ言って本屋さんが残っているのは、中身を確認しないと買うか買わないか判断できないものだからじゃないかなと。百貨店・デパート、有名ドコロはすでに撤退。せいぜいヨーカドーがあるぐらいでしょうか。
商店街は完全に死んでます。じいさんばあさんばかりで、この人達が死んだら誰が来るんだろう。東京に住んでた時に近所の商店街は活気ありましたね。戸越銀座も近くだったのでたまに行ったけど、まあそれ以上に全然活気が違う。もちろん人口の問題もあるけど、電車移動が楽だから。もっと言えば鉄道と駅前の街がほぼセットで上手く機能してる。私鉄なんて運賃安いわけだし、東京の商店街なんてどこもそんな感じじゃないのかなと。生活圏内で事足りするし、商業施設と上手く住み分けができているんですよね。結局地方なんて車社会だからわざわざ駅前商店街なんていかないし、デパートだとか大型商業施設に行ったほうが早い。一箇所に集約したほうがやっぱり便利なんですよね。数年後に市内にも大型商業施設ができるらしい。まあ雇用は生まれるだろうし、どんな店が出店してくるのか楽しみですが、近隣の商業施設と客の取り合いですよ。
人口が減っていく中で魅力的な街づくりってやっぱり難しいわけで。仕事を求めて都会へ出て行く。結局新しい産業が起こるか、大企業を誘致するか、都会にあるような旬なお店が出店してこないと(どうせ撤退するけど)厳しいのかなあと思います。まあ街自体が衰退してるという中でも活気あるところは活気あります。まあそういうところは観光客メインのところですけどね。
そういえば野菜の値段が落ち着いてきた。レタスも値上がりした時の半額ぐらい、特売日だと100円以下。主食を米でなくレタスに変えてから何かと腹の調子が良くなったけど、先日久しぶりに米をどか食いしたら未だに腹にたまってます。米はうまいけど所詮炭水化物なので食い過ぎは太るし、僕だけなのか便が出にくくなる(硬くなる)のであんまいい事無いですよ。
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