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明日は我が身

「すみません。採用はもう締めきってて、HPの方更新が遅れてまして・・・」今まで全く気づかなかったけど、市内から外れたところに良さそうな企業があったので問い合わせたらこの通り。今どきメールでの問い合わせができないってどういう事だよ。電話とか緊張して声震えたわ。まあかなり30人ぐらいの小さな会社だし新卒しか採用して無さそうだったのでまあ仕方ないのかね。
さて、昨日久々にハロワへと行ってきた。とりあえず求人の応募状況の確認、結構前から掲載されてる求人のようだけど、未だに採用に至ってない模様。採用基準のハードルが高いのか、もしかしたら空求人かもしれないねとのこと。どうやら40、50代の結構受けていた形跡あったよう。なんだろう、今はまだ若いっていうだけでなんとかなるのかもしれないけれども、その年齢で職を失った場合ってホントどうすんだろって思う。誰もが知ってる会社の技術者なら中小も欲しがるかもしれないけれども、これといった職種でもなければ終わりでしょう。いや、専門職でも厳しいのかね。年取ってるってだけで。だれにでも当てはまることだから他人ごとではないよねって思う。
ハロワの人と雑談もしたけど「この街は保守的だし、県内でもこのエリア自体ぱっとした産業、企業がないね」と。まあそうだと思いますよ。県内の産業の中有心は西部だし、近隣の産業は衰退する一方だし。この街も昔いろんな誘致があったみたいだけど、地権者やらの地域住民の抵抗で全て反対。だいぶ前から話になってる公共事業の件も未だに争っているのを見ると、昔の光景というのが想像できますわそりゃ。まあこの街も今よりは多少なり潤っていたかもしれないです。なんだか人口流出も上位に食い込んでいるようだし、見て感じる通り働き口が少ないのでまただでさえ少ない若年層は流出する一方ですよ。地元に戻ってこようとしても、納得できそうな民間企業って職種にもよるけど数少ないだろうし、公務員目指すか僕がやろうとしていたように医療職を目指すかしかないような気がします。まあ初めから地元で民間企業の転職活動は厳しいよななんて仕事辞める前からわかってたことだけど、いつの間にかそんなことすら忘れてるんだよね(笑)これが時の流れ。仕事と住む場所、切っても切れないものだと思います。働き口が少ない、だからみんな都会へ行くし地元を離れるんだと。仕事があるから人が集まるのか、人が集まるから仕事があるのか。

そういえば千葉の富津市が数年後に財政破綻するかもしれないとのことらしいですね。ホントかよって思うけど、多分本当なんだと思う、詳しいことはしらんけど。富津といえば大学生の時も労働者になってからもよく行ってたところなので馴染みはあるけど、まあド田舎ですよね。富津というよりあの周辺一帯がド田舎です。京葉工業地域だから千葉から富津にかけての海沿いは働き口ありそうだけど、他に何もないので住みたいとは全く思えないね。木更津に行けばアウトレットがあるくらいだからなあ。まあ幾ら工場があっても街自体に魅力がないから皆、神奈川だとか東京、千葉市より西側へ出て行っちゃうんだろうけど。
まあ削るところ削るのだろうから、役所勤めの人も大変だろうね、特に若い人たちは。まあ公務員批判は出るけどなんかなあと思うわけです。公務員たって、国家公務員、地方公務員とあるわけで。総理大臣、議員、官僚、知事、市長だって公務員だし、一般職の技術職も人も教員も消防士も警察も医療職の人も公務員なわけで、全部一括りで公務員あーだこーだっていうのは可哀想すぎる気がするけどね。その中で仕事内容と給料がが明らかに見合ってない人間だけ批判されるべきなんだろうけどブラックボックス化されてる(されてんの?)なら、まあわからないよねって。そりゃ公務員だって民間(よほどの企業じゃない限り)だって年取れば給料は高くなりますよ。言われてるほどほんとに高いんですかね、まあ本当のところはよくわからんですけど。民間並みに給料下げろって言うけど、じゃあどこまで下げればみんな気が済むのか、そこは疑問ですかどね。まあ逆に公務員の中には「勉強して試験突破したたんだからこれぐらいもらって当たり前」と、既得権益を正当化する人もいるだろうけど横暴な意見はそれは認めちゃいけないわけで。難しい問題だけど、財政厳しいなら人件費削減は当然正当化されるべきだと、それだけは思いますよ。

まあ今よくても、この先長い目で見れば日本中ヤバい自治体ばかりなんじゃないのかなって思います。高齢化による社会保障費の増大。生産年齢人口による税収減。産業・企業の少ない自治体は今も悲惨だけど今後もっと悲惨じゃん。北海道旅してた時に色んな所で「自衛隊歓迎」の看板をよく見かけた。自衛隊反対してる人達がいる一方で必要としている人達もいるわけです。そりゃ人が増えるわけだから何もない田舎町は潤うよねって話。あと長万部行った時とか駅前とか周辺にやけに女子大生っぽいのがいるなあと不思議に思ってたけど、銭湯のおばちゃんに聞いたら東京理科大のキャンパスがあるとのこと。こんな田舎町になんで理科大?と驚いたけど。紋別でも「前は大学があって学生がいたんだけどね」と地元の方が言ってたけど、まあ自治体にとっては学生がいるだけでだいぶ違うなかなと。
最近思うけど原発って本当に不要なのか?って思います。未だに福島第一原発が解決していない以上、いいイメージはないです。だけどが、原発によって雇用を生み出すのと自治体が潤うという事実は否定出来ない。失礼でもなんでもないけど、だいたい原発があるところは田舎町ばかりだし、そんな町が生き残るには結局そういうものに頼らざるをえないんじゃないかなと。福島の原発周辺もそうだし、県内だと浜岡原発のある御前崎市は糞田舎ですよ。交付金もらえて町が潤い、雇用も生み出す。結局電力なんてほとんど都市部で大量に消費してるし、都会になんて絶対建設できないのだからるのだから利害が一致してるわけじゃないですか。まあ事故が起きた時のこと、使用済み燃料の処理だとか考えたらなんとも言えないけどね。まあ今ある原発廃止にしよう!と言うのははいいけど、労働者達は何処へ行けばいいんだろうね。生活は?家族は?傍から見たら理解できなくとも、そこで暮らさざるをえない人達、生活基盤が出来上がってる人達だっているじゃないですか。昔炭鉱のだった町は今廃れてます。「昔は原発の町だった」とそうなるだけだろうけど、「廃れた」じゃなくて「誰も住めない廃墟の町になった」ってなったってそれもねぇ。だから難しい。
どうやら富津も東電の火力発電所からの法人市民税が今は0らしい(ニュース情報)ので、今回その影響も少なからずあるのだろうけど。完全に依存状態。こう見ると依存しないとやってけないほど地方は衰退しているわけで、田舎に限ったらもう死に体だろうと。
老人は増える。働き手は減る。働き口もない。だから都会へ出る。地方に活気が無くなる。死んでいく。まあ貧富の差は昔から有れど、日本全体で見ればどんどんジリ貧になって行くのがわかりますわ。なんかいい解決方法ってあるんですかね。「そんな田舎に住んでるわけじゃないしどうせ住まないのでどう、そんな事でもいいよ」それが当事者以外の大多数の人達にとっての答えだと思います。萎えチンですよ。
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Comment

私も公務員だけど若い人はたいがい悲惨ですね。
ノー残業デーというサビ残デーが横行してるし、
なんとか長って役職についている人は
大抵、若手に仕事を押し付けている現状です。
で、ここ10年くらいの採用抑制のせいで、
圧倒的に兵隊の数(ついでに予算も)が足りてない状態です。
そして、行政サービスへの対応が難しくなってる。

そんな現状なんだから、変な公共事業やらずに、その代わりに、
減税(特に法人税とか、市・県民税のたぐい)
すべきなんですよね。
そうすれば、ムダな人員と部署とクソ老害ポストが
整理できるうえに、企業誘致とかも今より簡単になるでしょうに。
  • 2014/09/27 01:17
  • もぐら獣人
  • URL
Re: タイトルなし
>もぐら獣人さん

採用を絞り続けたら今後も人員不足で恐らく今よりエラいことになりそうですね。結局何処もかしこも若者に負担のしわ寄せが行く構造ってのは変わらないと。そりゃ大した仕事しないで金もらえるクソジジイ共に殺意が湧くのも納得します。まあ人口減で自治体も今後どうなっていくのかわからないですけど、今の若い世代が役に就く頃に期待するしか無いなと思います。ものすごく大変なご様子で「頑張ってください!」としか言えない状況ですけど、高みを目指して今なんとか頑張ってください。
  • 2014/10/01 21:54
  • きしもと
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