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数字と現実の狭間で

5月の有効求人倍率がバブル崩壊後最高らしいです。テレビでそんなこと言ってると景気が少しは良くなったのかななんて気分になるけど、それは錯覚。よかったね、求人増えたね、めでたしめでたし。そんなわけないでしょ。
厚生労働省発表、ハロワ内のみの数字です。アルバイト、パート、派遣、請負、そんな求人ばっかり増えたってどしようもない。正規だろうが非正規だろうが数字が全て。上の連中はそんなもんです。細かい内容まで気にしてるほどヒマじゃないのです。でも彼らに言ってもどうしようもありません。企業に文句言ってもどうしようもありません。それが時代の流れってやつですかね。動物の世界も資本主義の中で生きてる人間世界も基本ルールは同じで、結局弱い生物は生き残れないんですね。
ハロワの求人。小規模な会社多数。求める能力の割にどうみても安い求人ばかりです。小さな会社だからそりゃたくさんなんて払えないのはわかってます。教育なんてする気も時間もありません。だから即戦力で且つ安月給でも働いてくれる人がほしいわけです。でもそんな会社に良い人材なんて来ませんよ。それなりの人材しか来ません。だって他にいい求人出してる会社はあるからみんなそっちに流れるでしょ。金ないところにスーパーマンは現れません。

一番最初に勤める場所って大事だと思います。内部の実態は知りませんが。文系職は知らないけど技術職なんて新卒以外で未経験から雇ってくれるところなんてなかなかありませんよ。だからそこから漏れたらそれこそ派遣会社ぐらいしか無いんじゃないですか。経験積みたいがでも思った働き口がない、悪循環。新卒ってやっぱ大事です。20歳前後の若造なんて社会的に信用なんて無いんだからできるだけ大きな会社、有名会社で実務経験積んで箔をつける。転職するならなおさらで、待遇の良い会社で働きたいならこれなんだかんだ言って大事だと思います。起業しない、会社に雇ってもらう生き方をするなら僕達は会社から見たらただの労働力であり商品だから、それなりの経歴があれば人事だって色眼鏡で見てくるよね。採用するかしないかは別として。一般論だけどでもほぼ事実だよねって、今よく思う。

僕の今の状況で地元で働でそれなりに働くならばやはり医療職、もしくは公務員という選択肢しかないのかなって。通勤1時間半、2時間以上かけるならまだ選択肢は広がるけれども。
高校に来てた求人、当時は聞いたことのないような会社だったけど、今思えば結構な大きな会社だったんだなって思う。別に大企業だからって良いかって言ったら儲けてる中小企業もあるから一概に言えない。大企業で勤めることが良いことなのかって言ったら疑問だけど、ハロワの求人覧てたらそりゃ良いことだよねって口にしてしまうよね。

その時良くても後悔って後からするもんです。だから気づいた時にはもう遅い。そうやって年取っていくんです。頭で考える以上に目の前の現実は厳しい。もう少し夢見させてほしいよ
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