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不快な目覚め

月一ぐらいで見る野球の夢。いや、もっと正確に言えば野球部の夢。これらが夢に出てくるとたいてい悪い結末のまま目が覚める。監督やコーチやチームメイトからの罵声を浴びせられる。起きれば汗びっしょり。
楽しい思い出よりもつらい思い出・嫌な思い出のほうが圧倒的に多い。練習中、試合中どこでも罵倒んなんて当たり前。下手っぴ、気が弱い僕にとっては精神的に来ることばかりだった。中学時代はグランドに行くのが楽しみだったのに、高校時代になってからはグランドに行きたくなくなってしまったよ。今思えば辞めたかった1年の夏でさっさとやめて、転部してしまえばよかったと思ってる。他の部活に比べ無駄に練習時間が長い。だからと言って長い時間練習しても勝てるわけでもない。道具にもカネがかかるし勉強時間も確保するのが難しい、費用対効果が一番悪い部活だと思ってる。そして時代遅れのスポーツ理論に無駄な精神論。合理的になれない指導者たち。坊主は強制。アホみたいに大きな声で挨拶をし、アホみたいに頭を下げる。先輩には絶対服従。休みたくても休めない監視社会、連帯責任。完全な村社会。今の野球部って軍隊養成所、いやどこかブラック企業に通ずる部分があると思ってる。辞めたくてもなかなか辞めさせるというような雰囲気でも体質でもないし。野球は娯楽として見る分にはいい。草野球として楽しむ分にはいい。それ以上は決していいものではない。

嫌なものや、不快な体験っていうものはホント厄介なほど体や脳の奥隅々まで染み付いちゃって、幾ら癒やそう思ってもその毒素ってなかなか抜けないもんなんだよね。困ったもんだと思う。夢にまで出てくるのだから。

大学1年の時にヨット部に入った。でも冬でやめた。夏までは楽しかったが、本格的に練習が始まるとなんだかだるかった。辞めたかったのはOBがうざかったから。金がかかるのでOBなくして成り立たたなかったが、指導にしろイベント時にしろ非常に五月蝿い。それでも嫌な思い出がないのは、嫌な思い出が出来る前にやめたこと、それまで楽しいことのほうが多かったからだ。
体育会系なんて結局どこも一緒だと思う。年長を頂点としたヒエラルキー。年上であるならばそれだけで年下に対して威厳を持つことができる。できなけりゃ罵倒、時に暴力(経験したことはないけど)。僕には体育会系気質は向いていないようだ。


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Comment

嫌な体験が見せる夢と年長ヒエラルキーに共感します。

私の場合、夢は独身時代の実家が舞台。
抑圧や憎しみに満ちていて目を覚ました時に現実でなくて良かったと思う事だらけです。

年長ヒエラルキーは短大時代の部活で痛感しました。
大学の文化部だったけど規律の厳しい所で上下関係がかなりうるさかったです。
後輩は必ず先輩に暑中見舞いや年賀状を書かされる。
良心的な先輩だと返事をくれたけど大抵は返事なんて来なかったですもの。

今となっては昔だけどたまにプスプスモヤモヤします。
Re: タイトルなし
>ソブラニーさん

結局日本中どこでも年長者ヒエラルキーなので面倒くさいんですよね。面倒見がいいっていうか優しい人ならばいいんですが、勘違いしたバカが上に立つと下についた人間たちはかわいそうとしか言えません。日本の部活動は害悪だと思ってます。
  • 2014/04/19 22:55
  • きしもと
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