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SNSから足を洗う

最近になってようやくfacebookのアカウントを抹消した。何回か削除しようと試みたけれど、「やっぱキャンセル!」という感じが続いた。まあ最終的に踏ん切りがついたのは、「知っている人間同士、ネットの世界でまで絡みたいか」と自分に改めて問いただした時に「いいえ、したくありません」と心の底から思ったから。
「○○したよ!」とか「私こんなにもしあわせ!」アピールばかりで特に面白い内容など一つもない。大概が知らないほうが良かった情報であったりする。それ見るたびに落ち込んだりイラッとするのだが、でもどこか「怖いもの見たさ」の様なくだらない欲望があり、そのせいでアカウント削除を渋っていたわけだけども。ただやっぱり疲れてしまうね。結局のところ、知っている人間同士の日常を共有したところでなんも面白くないということだった。それに言いたい事もはっきり言える場でもない。常に不自然なほどのポジティブさで溢れてていて、なんだか奇妙な空気がSNSの中で渦巻いていて居心地は悪い。「友人の数、それ本当に友人なのか?」「そこのコメント、上っ面のコミュニケーションをとってるだけじゃないの?」気を使ってるんだか使ってないんだかはよくわからない。
まあ利用してみて良かった点といえば連絡先知らなかった友人と連絡がついたことくらい。それと「誰だれと誰だれって仲良かったんだ~」という意外な人間関係だったり、ネット上での性格だとかを知れたことかな。人間関係がそのまま表れてしまうのもおもしろかった。(たとえばコメント数だとか内容だとか)非リア充はネットの中でも非リア充なんだとよくわかりました。

しっかし利用する上で不安な事はやっぱり個人情報の扱い。以前にも書いたけれども名前+写真+所属のうち2つわかれば個人なんて特定できてしまうし、案外見落としている人が多いと思うけれども友人を介しての情報バレ。
facebookに限って言えば「皆実名だから」「皆自分の写真を乗っけているから」という安心しきっている人が多いんじゃないかと見ていて非常に思うのね。いくら公開制限ができるといえど、そんな個人情報晒していいのかよ・・・と詰めが甘いなあと(さすがに僕は皆のようにドヤ顔プロフ写真を堂々と載せる勇気など全くない)。まあ意図があって(利益やメリットがある場合もあるので)あえて自分の情報を晒している人もいるけれどもそれはそれでいいと思う。
それと僕が気になったのが写真のアップロード、そしてタグ付け。勝手に写真をアップされた上にタグ付けまでされたらたまったもんじゃない。最近の事件事故のニュースを見てても、加害者・被害者の写真のほとんどはSNSから写真引っ張り出される可能性が高いはず(twitterもそうだけれども)。なのでいくら友人間としても不用意に写真を晒してほしくないもの。載せるならせめて許可とるか、モザイク処理しろよと僕なら思うわけです。もちろん公開制限もかけて。
これだけネット世界と現実世界が結びつくようになってしまった時代も末恐ろしいですね。誰が見ているか分からない世界なだけに安易に自分を晒さないほうがいいわけで。まあこれは僕にもいえることなんだけれどもw
大人ですらこんな状態なんで、小さいころからネット世界に触れている10代の子たちなんてネットリテラシーはないも同然の人間が大多数じゃないかと。
じゃあネットリテラシーって教育すれば必ず見に着くモノなのかといえば必ずしもそう言うわけでも無いと思うわけで、やっていくうちに「これはまずいな」って尺度・感覚に気付くはずじゃないかなと思うんですね。まともな神経ならばね。

まあ利用するもしないも個人の自由だけれども僕にはやっぱり合わないなぁと。ブログやtwitterでひっそりとしたネットライフを楽しむのが一番合っているかな。とりあえずリアルな人間関係をネット世界にまで持ち込むのは疲れるということです。
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