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力まないで

地元に帰ってきて姉と久しぶりに墓参りに行ってきた。いつも通り水替えをして花と線香をあげて。僕にとって墓は特別なものものではない。そこに死者の魂が宿ってるだとかそういったものは一切ないと思ってる。だからなんだか急にただの石に向かって手を合わせて頭を下げるのも変な気がした。姉は手合わせてたけど。
人間死んだら何も残らない、そこで全てが終わり。残るとすれば、かすかな記憶ぐらいだろうか。その記憶も歳をとればいずれ忘れて行く。忘れないためにも墓があるんだろうか。
僕は死んだら骨は墓に入れないで全て散骨してほしいな。死んだらそこですべて終わりならいっそのこと生きていたという記憶すらどっか空へと散らしてほしい。

なんか地元にいると何からか解放される。東京にいると常に心がしばりつけれて落ち付く暇がない。こうやってのどかな場所に身を置いた途端、言い表せないんだけど何か楽になる。やっぱりいつも力みすぎなのかなと思ってしまった。ここ数年色々と毎日のように難しいことや余計なことばっかり考えてるけど、何も考えないで考えないでそのままありのまま身を任せて生きたほうが楽なのかもしれない。無駄な抵抗はせず現状をすべて受け入れ、生きていたほうが楽なのかもしれない。そのほうがシンプルに生きることができるかもしれない。
淡々と毎日過ごしてきたが、これからも今まで通り淡々と過ごす日々が続いていくんだろうか。人生なんて、いきることなんて所詮そんなもんだろうか。
そう思いながらも現状に納得いかない自分がいるわけで色々考えてやっぱり力んでしまう。実際は僕が考えてるよりも生きることなんてもっとシンプルでこんなもんかぁ程度のはず。けど心の奥底深く眠る得体のしれないコンプレックス的なものがそうさせるのだろうか、何かこの先素晴らしいものがあるのではないかと変な期待をしてる勘違い君状態かもしれない。色々ごっちゃになってループして結局生きることを難しくしてる。力まないで生きたいけど、今は悩み苦しんでいいのかもしれない。まだまだ若いのかな
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