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20歳の原点 あの頃

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あの頃の自分は何も考えていなかった。
成人の日から2週間近く経ってしまったが、あれから10年という節目。10年過ぎてふと当時のこと、そして今の事を考えてた。

20歳の自分は何を考えてどう過ごしていたのだろうか。当時もブログを書いていたのだがすでに消滅しているので、当時の日々の詳細なんてなんてわからない。覚えてる事といえば部活を辞めて以来アルバイトをしたり、フィットネスクラブに通って体を鍛えていたことくらい。
講義は相変わらずつまらなかった。実験は毎週あるしレポートに追われるし。ただ専門教科ばかりなので1回でも休んでしまうと内容が分からなくなるので簡単には休めず、そこはちゃんと真面目にやっていた。今思えばあんなひどい考察や課題を出してよく単位もらえていたなと思う。文系の連中なんてクッソ楽なんだろうなぁと思いつつ。
でもだんだんこのころから日々モヤモヤしていたと思う。
就職のことは常に意識していた。就職課の求人をたまに眺めていたが、いざ自分がどうしたいのか具体的なものは描けていなかった。電気電子と言ってかなり広範囲で就職間口分野が広い。当時具体的にどんな職があるのか細かいところまでは調べていなかったが、メーカーに行ってエンジニアになるのかなぁと漠然と思っていたと思う。ただ何となくそれも違和感を覚えていたと思う。

成人式の日の夜、、久々に会った中学の同級生と今後どうするかについて話していたときに「大学院に行こうか考えてる」といった記憶がある。「技術系の仕事をするなら大学院へ行くのが当たり前」そういった風潮であったので行くのが当たり前だと思っていた。他大へ進学していった高校の友人も同様な考えだったからたまにそんな話をしていたのだと思う。当時そこまで考えている人達は少なからず僕の周りにはいなかった思う。相変わらず皆大学生活を謳歌ているといった感じだった。
一生懸命勉強しなきゃいけないと思いつつ、具体的な目的も目標もなく、気持ちだけ先行していて、実際に手は動いていなかった。
だんだんと周囲との感覚のズレと何かやらなくちゃいけないという焦りが大きくなっていった。
続く
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