あっちへ

先週、地元から戻る最中の電車にて。弁天島を過ぎたあたりか、急に車内のライトが消える。「ん、なんだ?」と思っていた十数秒後に急ブレーキ、何かと衝突した(というか轢いた)様な嫌な感触があった。まさかと思ったが車内アナウンスよりやはり人身事故のようだった。浜名湖にかかる鉄橋上での事故。途中踏切なんてないのでなぜそこに人がいたのか。やはり自殺目的だろうか。
世はGWで浮かれているのにこの対比はなんなのだろうかとすごい複雑な心境だった。生きているのか亡くなったのかは知らない。

東京にいたころよく利用していた荏原町駅で中学生2人が飛び込み自殺をしたらしい。手をつないでいたらしいが、飛び込む直前何を考えていたんだろうか。事故処理する側のことも考えると気が滅入る。なぜ自殺したのかそんなことは知らない。あるのは同情だけ。きっとおっさんが飛び込んでも同情されないだろう。
「生きていればいいことあるよ」救いようのない言葉だと思う。いいことなんて極たまに。辛く退屈なことばかり。それでも無理やりプラスに捉えるか捉えないかのだけの話な気がする。そうでないとやってられない。それと若いからって無限の可能性があるわけではない。10代の子たちも馬鹿じゃないから大人達が思っている以上に色々なこと(矛盾、綺麗事、無力感など)気づいていると思う。
「生きていればいいことあるよ」今の状況からみて少なくとも僕にとっては人生が素晴らしいなんて思えないし、先の希望が持てずにいる。もう何もかもすでに遅いのだろう。それでも今すぐ死ぬ覚悟を持てないから今日をまた生きてる。奨学金を返し終わるまでの辛抱か・・・まだまだ時間がかかりそう。
悩まず、シンプルに生きれたのならどんだけ幸せか。
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