ジェネレーションギャップ

世代間を越えた交流というものは皆あるのだろうか。学生の頃なんて同じ若者同士でしかつるんでいなかった。本当に狭い世界でしか生きていなかったんだなとと思う(本当に虚しい学生生活だった・・・)。会社に入ってようやく違う世代の人たちとの係わりがもてたわけで、やっぱりそれぞれの世代の特色がはっきりしていたし考え方も違っていておもしろかった。
今は家の中にこもり非常に狭い世界を生きている。いつ頼るのはネットの中だが、ここでも世代間の考え方ってのが良く反映されているなあと思う。

昨夜、父親の高校の同級生、そして仕事関係の方含めても4人で食事をしてきた。同級生の方と仕事関係の方は最初面識がなかったらしいのだが、どうやら親父を通じて皆意気投合し仲良くなったらしい。話を聞いていると人間って不思議なもので、どこかで何かしらの形で繋がっているんだなと思う。
まあ皆おじさん世代なわけで、やっぱり感覚が違うというのが印象的。ただ、話を聞いていると面白い。
食事の後スナックに連れて行かれたのだが、それはそれはおじさん達の本領発揮。酒が入ってることもあり、おやじトーク炸裂。ノリも話のテンポがいい、恥などないし滑るところを知らない。キャバクラと違いどこか居心地がいいスナックでも僕は緊張してしまうので(やっぱりこういう場は苦手だ)とりあえずニコニコとしていたが、この怖いもの知らずのおじさんたちの感覚見習いたいと思うほどだ。
若い女の人がおじさんに惹かれてしまうってこと聞くけどなんとなくわかる気がする。時代を生きてきた逞しさ、そしてどこか安心感、そしてお金もある。若い人には若さという魅力が、おじさんにはそれまで築き上げてきたもの言う魅力が瑠わけなのね。まあなんだか25歳なんて、年下世代から見たら「大人」というイメージがあるかもしれないけれどもまだまだ小僧なんだと思ってしまうわけです。
酒が入っていたのでなんとなくしか覚えていないけれども「こうやって世代を通じた交流ができてうれしい」と言われたな。もちんろん親父の面影というものがあったかとは思う。それと「世代は違っても人とのつながりは大切にしないといけないよ」とも言われたわけで。まあ確かにそうだと思う。あの場に僕がいるのは親父が作ってきた人間関係があるからだ。父と子。立場も違えば考えも、世代背景も全然違う。だけれども相手からしたら同じ○○家の人間。一人の大人だ。もしここで僕が経ち切ってしまえば、それまで親父が築き上げてきたものはすべてパーとなってしまうだろう。
なんかね、親父のことはそんなに好きでなかった、汚く言えば嫌いではあったが親父が築きあげてきたものは凄いなあと思う。大工としての腕もあったと思うが、それよりも人間関係というものは凄いなあと、それは生前からなんとなく感じていた。性格が全く逆、僕はぐいぐい前に出ていくわけでも社交的でもない。友人だって少ないわけで、人を引き付ける魅力は僕にはない。どこかあきらめというのか自分に自信がなく、人脈を広げようという行動すら怠ってきた(現在もしていない)。「今の若い人達」ってくくられたらそれで終わりなのかもしれないが、難しいところ。

それとおじさんたちは「何かあった遠慮なく言ってくれ」「頼ってきて欲しい」と言ってくれる。勿論僕の家庭背景を知っているからこそだと思うのだが。ただ、上の世代全般に言えると思うのだけれども、もっと若い人たちに頼ってきてほしいということなのかなと。「何かあったら頼ってほしい」という気持ちは僕も持っているし気持ちとしてはわかる。頼られればうれしいし、力になりたいと思う。まあ大半の人はそうだろう。
ただ、この歳になると人さまに頼るって言うのが結構難しいんだよな。線引きというのか。どうしても金銭的なことは頼りたくない。相談ごとと言ったらなんだろうか・・・人生の岐路に立った時かね。わからん。
正直精神的な支え、よりどころがない今は自分自身もっと強くならないといけない。あの時みたいに心折れて廃人寸前にはなりたくないしなぁ。あまり人を頼りたくない、迷惑をかけたくないという部分があるけど、抱え込んでいるよりかは人さまに迷惑かけても頼ったほうがいい時はあるのかもしれないね。

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海雲

「ダイヤモンド富士を見に行かない?」そう友人からの誘いで、早朝から身延山へと行ってきた。車を走らすこと1時間、空がだんだんと明るくなっていく中、ようやく目的に到着した。ロープウェーで山頂に行くとすでに先客達の山wまじかよ・・・と最初はがっくりしたけどそこまでいるわけでもなかったという
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どうやら30日が一番きれいに見えたらしく、今日は天気がいいのでまた見れるだろうと(前日天気が悪かったため)。とにかく興味があって一緒に行っただけなのだけれども、「ダイヤモンド富士」の意味がここでようやくわかったwまあ結果的に雲が邪魔して見れなかったわけなんだけど海雲が非常にきれいだった事に感動した。あの雲の上に乗って泳げたらいいななんて本気で思ってしまったわ。そして友人がお湯を沸かして朝市のコーヒー。ああ、うまいコーヒーだ。それにしても寒かったwやっぱり山の天気をなめちゃいけないと改めて思うわけで、自然は偉大ですね。
その後、富士宮の浅間神社に行き学業祈願と絵馬を書いてきて帰宅した。前からずっと絵馬を書きたかったのだが、よく考えたらただの木の板なんだよな。神頼みしてもしょうがないし、友人に言ったら「それ言ったらおしまいだろ!」と怒られました。まあそうなんですが(笑
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